私たちは、イノベーションとお客さまのことを常に考えています。そして、それが100年経過しようとしています。

Ivoclar は1923年にスイス チューリッヒで創立されましたが、1930年代にリヒテンシュタイン侯国に移転しました。初の国外子会社は1954年にドイツに設立されました。


 

イノベーションが進んだ60年代

私たちは、カプセル入りのプレドーズで機械的に混合可能な歯の充填材とセメント材を開発し、お客様を驚かせました。また、「パール効果」と呼ばれる特徴を備えた新世代の人工歯を発売しました。

私たちはヨーロッパ事業の拡大に着手し、フランス(1960年)、イタリア(1962年)、オーストリア(1966年)に子会社を設立しました。

 
私たちは学びの文化を育んでいます。1950年代には、歯科技工のスペシャリストがお客様に製品の使い方を実演するようになりました。
1970年代―拡大の時代

私たちは国際展開を続け、スウェーデン、スペイン(いずれも1972年)、オーストラリア(1975年)、米国、ニュージーランド(いずれも1978年)、カナダ(1979年)にオフィスを開設しました。
ブルーデンツ(オーストリア)に新しい施設を開設し、歯科技工所の機器製造を開始しました。

 
1980年代―北米での成長

1986年、私たちは最も成功した歯科業界向け貴金属製品メーカーのひとつ、Williams Gold Refining Co.を買収に成功しました。

私たちにとって北米市場の重要性はその後も増大し続け、米国子会社は急速に成長しました。

1990年代―イノベーションと革命

1991年、私たちはIPS エンプレス・ポーセレンシステムを導入し、世界初のプレスセラミックスが歯科業界に革命をもたらしました。

翌年市場に投入されたテトリックテクノロジーは、歯の色を再現した修復材料で新時代を切り拓きました。

さらに大きな一歩を踏み出してアジア市場に進出し、フィリピンに生産施設(1993年)、中国に子会社(1998年)を設立しました。

 

2000年代―IPS e.maxの大きな成功

IPS e.max 二ケイ酸リチウムガラスセラミックスは、2005年に発売されました。この素材はすぐさま、あらゆる歯科用ガラスセラミックスのベンチマークとしての地位を確立しました。

現在では、デジタル歯科が私たちの最も重要な成長の原動力のひとつとなっています。デジタルワークフローでは、デジタルインプレッション用の口腔内スキャナーのほか、ミリングマシーンや3Dプリンターなどのデジタル製造機器が必要となります。

 しかし、最終的に違いを生むのは、歯科医師と歯科技工士のスキルと専門知識です。

私たちの製品開発―マイルストーン

1952年
人工歯用架橋樹脂、C&B材、デンチャーベース材を発売
1953年
新たにVivodent-Cセラミックスが登場―真空焼成技術で作られた初のセラミックス補綴物
1956年
世界初の前歯修復用ガラス繊維強化ケイ酸セメントAchatitを発売
1965年
世界初:機械的に混合可能なプレドーズカプセルの充填材Silicapを発売
1974年
大型カプセルの補綴材Ivocap、Algicapの生産開始
1976年
デュッセルドルフの国際デンタルショー(IDS)でProgramat P1焼成炉を公開
1977年
クラウン、ブリッジ、人工歯、充填用の画期的な歯科用素材、Isositを発売
1980年
臼歯用のアマルガムに代わるHeliomolarが利用可能に
1991年
世界初の加圧成形用セラミックス、Empressを発売
1992年
テトリックテクノロジーを発表
2005年
IPS e.max 二ケイ酸リチウム材システムが市場デビュー
2005年
CAD/CAM技術まで応用範囲が拡大
2009年
Ivoclarの最先端人工歯、Phonaresを発売
2012年
全自動重合機能を備えたデンチャーベースシステム、IvoBase Systemを発売
2015年
Bluetooth、WLAN、赤外線技術を備えたハイテクセラミックス焼成炉、Programat P710を発売
2017年
固定式・可撤式歯科修復物・補綴物向けのデジタルワークフローを発表
2020年
モノリシックのデジタル総義歯製作用ディスク、Ivotionを発売

私たちは、拡張現実やIoTの分野でも、歯科医師や歯科技工士の仕事を新しいレベルに引き上げソリューション開発を行っています。